HOME  > 新着情報・お知らせ  > TOP  > 新高齢者医療制度の対象は75歳以上〜厚労省
アーカイブ | RSS |
TOP : 新高齢者医療制度の対象は75歳以上〜厚労省
投稿日時: 2010-09-29 06:39:22 (1082 ヒット)

厚生労働省は、現在の後期高齢者医療制度に代わる新制度として、都道府県
単位で財政運営する国民健康保険の対象年齢を75歳以上とする方針を決め、
「高齢者医療制度改革会議」に提示しました。

 同会議が先月まとめた中間報告において、対象年齢については「75歳以上」
と「65歳以上」の両論併記としてしましたが、厚労省は「65歳以上」とした場合、
65〜74歳の保険料が変動し、公費負担が増えることなどを考慮したとされて
います。

 2013年度に施行される新制度では、75歳以上の8割が国民健康保険に加
入、残り2割の現役会社員らにおいては、企業の健康保険組合などの被用者
保険に加入することとなります。
 
  また、新制度施行に伴い、現役世代について市町村、高齢者は都道府県単位
と別会計で運営することが決まっています。



印刷用ページ 

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

沖縄労務管理センター|社会保険(健康保険・厚生年金・保険 )加入 手続き助成金相談(申請代行)沖縄起業支援 会社(法人)設立手続代行 起業(開業・創業・独立)支援 就業規則作成・変更 沖縄(沖縄県 沖縄市)浦添市沖縄市 宜野湾市糸満市 那覇市 南城市 南風原町 豊見城市 名護市 うるま市 石垣島他全域

Copyright (c)2008-2009. 沖縄労務管理センター.All Rights Reserved