電子申請対応について

現在、政府は「IT新改革戦略」において、2010年度までに、国・地方公共団体に対する申請・届出等の手続きにおける電子申請の利用率を50%にまで高めようとすすめています。役所にもIT化の波が徐々にではありますが、押し寄せていることは間違いありません。

雇用保険・社会保険の分野においても、すべてではありませんが、かなりの数の申請書類が、電子申請で行うことができるようになりました。

また、2008年6月からは、電子証明書を取得した社会保険労務士は、「提出代行に関する証明書(委任状に相当する書類)」があれば、事業主に代わって、電子申請にて、雇用保険・社会保険のかなりの部分の手続きをすることが可能となりました。(「送信代理」といいます。)

そのため、直接役所の窓口に行く必要が少なくなり、申請手続きが大幅に効率化することができるようになってきています。

電子申請とは

電子申請のメリット

電子申請で手続き可能な申請手続き

雇用保険関係

は被保険者本人の電子署名が必要

健康保険・厚生年金保険関係

は被保険者本人の電子署名が必要

沖縄労務管理センターでは、電子申請に対応しています

当事業所では、電子申請に必要な電子証明書を取得しておりますので、必要な限り、申請業務は、電子申請にて迅速に対応させていただきます。

また、手続きにより添付書類が必要となります。また、電子申請の仕組みも、改正が重ねられています。詳細は、沖縄労務管理センターまで、お問い合わせをお願い致します。